車のあれこれ語り その8

★駆動方式の違いと4WD

4WDのメリットは、雪道などで絶大な威力を発揮することでわかるように、駆動力を4輪に分配することにより、走行安定性を増すことにある。

タイヤが持っている摩擦力(グリップカ)は、限界があり、さまざまな条件で変化する。

たとえば、雪道と舗装路での違い、坂道で荷重が後ろに移ったときなどによって変化し、それぞれに限界も違う。

4WDでは、トルクを4輪に分配することによって、タイヤの摩擦力を超えないように駆動力を発揮できるのです。

ホイールスピンなどを起こすことなく、路面条件が悪くても、安定した走行状態が得されます。

ハイパワーエンジンに4WDを組み合わせるのもこのためです。

車のあれこれ語り その7

★駆動方式の違いと4WD

日本でも4WDを乗用車に採用するケースが増えています。

ギャランVR14やブルーバードSSS・アテーサ、セリカGTIFOUR、レガシイなど高性能エンジンと4WDシステムが、ドツキングしたクルマが出てきているのは、よくご存知だろう。

そればかりでなく、高性能エンジンでないファミリーカーにも、4WDが採用されるケースも多くなっています。

車のあれこれ語り その6

★駆動方式の違いと4WD

高性能な2WD車のなかには、トヨタMR2のようなリヤミッドシップ・リヤドライブやマツダRX-7のようなフロントミッドシップ・リヤドライブのクルマもある。

ここに出てきたミッドシップとは、もっとも重いエンジンをクルマの中心に近づけることで、重量バランスを向上しようという発想から、前後の車軸間、リヤミッドならリヤアクスルの直前に、エンジンを配置したクルマだ。

また最近の世界的な傾向として、4WD車が増加しています。

車のあれこれ語り その5

★駆動方式の違いと4WD

クルマの駆動方式は大別すると、4WDか2WDかにわけることができる。

その中でも、エンジンの位置によって、フロントエンジン、フロントミッドシップ、リヤエンジン、リヤミッドシップにわけられるのです。

ただ、一般的な市販車の場合、フロントに位置するエンジンが多い。

2WDでいえば、フロントエンジン・フロントドライブのFF車、フロントエンジン・リヤドライブのFR車が一般的です。

車のあれこれ語り その4

★どのようにして駆動力が伝わるか

デファレンシャルは、カーブを曲がるときに、駆動輪の左右のころがり距離が違うのはわかると思う。

それを、修正して曲がりやすくする装置だ。

ここで、1方向の回転が左右のタイヤに分配されます。

最後のドライブシャフトは、デファレンシャルで左右に分配されたトルクを左右のタイヤに伝えるシャフトをいう。

車のあれこれ語り その3

★どのようにして駆動力が伝わるか

走行パターンのほうはさまざまで、いわばエンジンの発生するトルク特性は、実際の走行パターンに適していないのだ。

それを走行パターンに適するように変換するのが、トランスミッションだ。

トランスミッションに続いているプロペラシャフトは、エンジンと駆動輪が離れているクルマ(FRや4WDのリァ側)の装置で、トランスミッションで変換されたトルクを駆動輪に伝える役目を持つ。

車のあれこれ語り その2

★どのようにして駆動力が伝わるか

トランスミッションは、変速機のこと。

エンジンのトルクをさまざまな条件に、対応できるように変える装置だ。

エンジンの発生するトルクは、一般的に回転が遅い場合に小さく、速くなるに連れ増大し、ピークを迎えて、以降エンジン回転が速くなっても、急激に減少する。

車のあれこれ語り その1

★どのようにして駆動力が伝わるか

エンジンで発生したトルクは、そのままタイヤに伝わるのではなく、クラッチ、トランスミッション、プロペラシャフト(FFにはない)、デファレンシャル、ドライブシャフト(アクスル)という順に伝わってタイヤを駆動する。

というのも、クルマというのは、平坦なところを一定な速度で走るばかりではなく、さまざまな路面、勾配、走行モードで走っています。

したがって、そうした条件に合わせて、対応できる機構でなくてはならないのだ。

クラッチは、エンジントルクの接続機構で、ギアチェンジのためや停車時に、一時的にトランスミッションとエンジンを切り離す役割があります。

切手の裏糊による分類2

多くの切手では、裏糊は白色や無色透明であり、その表面は滑らかで、あまりこれといった特徴はありません。

さらに、切手をアルバムに整理したときには、印面と同時に、裏糊まで示せないという問題もあり、使用済では、裏糊が分からなくなることなどもあって、裏糊は、分類に、それほど大きな役割を持っていません。

ただ、一部の切手については、裏糊の色、糊の引き方、糊の表面の変化、などが分類上で重要になります。

これは、こうした裏糊の変化によって、その切手の製造年代が分かったり、印刷方法や印刷機械の違いが分かったり、印刷所の違いが分かったりするからです。

切手の裏糊による分類

世界最初の切手が、発行されたとき以来、切手というものには、裏糊が引いてあることが、世界の常識になってしまいました。
ですから、世界の切手の99パーセント以上は糊つき切手で、カタログでも一々糊つきであるとは書かないことが多いのです。

むしろ、天災や戦争のために一時的に糊なしの切手が発行される例がありちそうしたものだけ、カタログでも、糊なしであると、ことわっています。

大多数の収集家は、使用済切手を封筒からはがすには、水はがしの方法を取ります。
そこで、裏糊は、普通未使用切手の場合にだけ、調べることができます。