才幹の持主
長八は左官職を選んだが故に高名を得たのではなく、他のどのような道を歩んでも他に擢んでる才幹の持主であったと思われる。
長八の技は、彼の幾人かの高弟によりひき継がれ、静岡地方を中心に多くの作品がその後も作られています。
新しいところでは、長八の孫弟子に当る森田鶴堂(1857~1934)による安立寺(静岡)本堂小壁の鋸絵でしょう。
また長八と一応無関係と考えられる松浦伊吉(1844~1907)も3ケ月町大福寺(静岡)に漆喰による竜虎の欄問彫刻を遺しています。
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