切手の裏糊による分類2
多くの切手では、裏糊は白色や無色透明であり、その表面は滑らかで、あまりこれといった特徴はありません。
さらに、切手をアルバムに整理したときには、印面と同時に、裏糊まで示せないという問題もあり、使用済では、裏糊が分からなくなることなどもあって、裏糊は、分類に、それほど大きな役割を持っていません。
ただ、一部の切手については、裏糊の色、糊の引き方、糊の表面の変化、などが分類上で重要になります。
これは、こうした裏糊の変化によって、その切手の製造年代が分かったり、印刷方法や印刷機械の違いが分かったり、印刷所の違いが分かったりするからです。